• 観光や食べ物など趣味を中心としたblogです

『トゥルーマン・ショー』ジム・キャリー主演の名作コメディ映画

現代社会の問題点を20年以上前に描かれた先見性が高い映画作品

「トゥルーマン・ショー」の基本情報

公 開1998年
監 督ピーター・ウィアー
時 間103分
出 演ジム・キャリー
エド・ハリス
ローラ・リニー

あらすじ

 主人公トゥルーマンは「おはよう! そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!おやすみ!」が口癖の明るい青年であるが、彼が暮らす世界には違和感がある。彼が生活するシーヘブンは巨大なセットであり、生まれた時からリアリティ番組として世界に放送されていた。全てはフィクションでありながら、彼だけがその事実に知らないまま生活が放送されている。その中で、ついに日常に疑問を感じ始める…。

 

 

誰でも配信できる世の中だからこそ観て欲しい作品

Youtubeで普通の人のモーニングルーティンを生配信するだけで人気が出ている様に、多くの人が普通の生活に興味がある。凄いのは、インターネットが普及する前に、「トゥルーマン・ショー」で一般人の生活を配信するという視点で映画がつくられたことである。(*当時は、電話回線でネットに繋いでいた時代)

ユーチューバーが人気な様に、一般人であっても、いつ人気者になるかがわからない。そんな時代だからこそ、放送する側と見る側の視点で物事を考えることは良いことだ。

 

主人公の明るい性格が典型的なアメリカ映画を想像させる

主人公のトゥルーマンは非常に明るい性格をしており、社交的で好感を持てる主人公である。そのため、次第に主人公に感情移入するようになり、映画の中の視聴者の様に彼の行動を応援したくなる。

主人公は違和感を感じた世界で何が真実で何が嘘かの狭間で悩み続ける。ただ、物語が暗くならないのは、彼が真実を暴くために立ち向かっている点である。

ムームードメイン

全てがフィクションとして演じているため面白い

巨大な映画セットの中で育ったトゥルーマンは、妻や友人からイベントまで全てがシナリオでつくられた世界で生きている。彼だけが真実を知らないのだが、演じる方も臨機応変に対応するしかないので、そのドタバタ喜劇がコメディ映画として秀逸なものにしている。

見所は、真実を明かそうとするトゥルーマンに対して、誤魔化し続けようとする放送局側との戦いである。観てる方も大変だろうなぁと思ってしまう。

 

「トゥルーマン・ショー」のまとめ

ネット社会になった今だからこそ、もし自分が主人公と同じ立場だとしたらどうだろうか?そんなことを考えながら時には笑えて、時には主人公を応援して楽しめる作品です。

映画紹介のページへ 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。