中学生が定期試験や受験勉強に必要な参考書や問題集の感想を書いています。テスト対策の参考の1つとしてご覧ください。
価格:1364円 |
まず、外観はほとんど同じですが出版社ごとに内容が変わるので学校で使用している出版社のバージョンを選ぶようにしてください。内容は教科書の準拠に則した内容になっており、教科書のページ数も掲載されているので定期試験対策として使用しやすい参考書です。
教科書に準拠された内容なので、授業で学習する内容を重複して学習することができます。また、教科書レベルなので、どの学力層でも使用できる参考書になっています。特に、定期試験対策として抜群の効果がある内容になっており、3つの段階の難易度があるが基本的に定期試験レベルの内容になっている。そのため、入試対策の前段階として一気に見直すことも可能である。
中学講座普段から授業と同じペースか、それより少し早めに学習するようにしておきましょう。教科書をベースにしているので、できれば定期試験1ヵ月前までに試験範囲の内容を終わらせて欲しい。そうすることで、テスト前に何周か学習する時間があります。だいたい、1章を1時間程度で問題を全て解けるようにしておきましょう。定期試験の範囲が1~1.5章程度になると思うので、1週間前までに何度も問題を解けます。そして、苦手な分野だけ集中して取り組めば完成も早まるでしょう。
数学が苦手な中学生の多くが計算量が圧倒的に不足しています。そのため、「解き方がわかる」ではなく「早く正確に解ける」まで問題演習をつづけた方が良いでしょう。まずは、教科書内容をしっかりと繰り返すことが入試対策につながる第一歩になります。
特に数学が定期試験対策の学習が遅れれば遅れるほど大変なことになります。結果として、他教科に手が回らなかったりします。そのため、本書は自学自習でも取り組める内容なのでしっかりと取り組みましょう。
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