拝観時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
料 金 | 境内自由 |
電話番号 | 075-771-1963 |
住 所 | 京都市左京区岡崎東天王町51番地 |
最寄り駅 | ・京都市営バス「岡崎神社前」すぐ ・京都市営バス「東天王町」から徒歩3分 ・京阪電車「神宮丸太町駅」から徒歩 ・京都市営地下鉄「蹴上駅」から徒歩 |
H P | https://okazakijinja.jp/ |
平安京遷都の時に桓武天皇が平安京鎮護のため四方に建立された社の一つ。ご祭神は速素盞嗚尊と奇稲田姫命の夫婦神、その御子の三女五男八柱御子神を祀る。869年(貞観11)清和天皇が社殿を再建し、室町幕府8代将軍の足利義政らが社殿を修造した。古くより兎が氏神様のお使いと伝えられ、多産な兎から安産の神、縁結びの神として厚く信仰されている。
岡崎神社の境内に入ると左右に2つの狛兎が出迎えてくれます。
神社に置かれている狛兎はリアリティがあるか、いかつい表情の場合が多いのですが岡崎神社の狛うさぎは可愛らしい姿をしています。
狛うさぎは左右で口を開けている・口を閉じているの2つのパターンがある。これは、右側の雄の阿形・左側の雌の吽形として存在しているからです。
狛うさぎの姿にも理由があることがわかります。
兎を大事にしている神社らしく、兎をモチーフにした姿を境内でみかけます。
手水舎にいる兎は色が黒いこともあり威圧感があります。ここの兎だけは可愛くなかった…。
本殿前の両端にも狛兎がいますが、狛犬もいます。ケンカしないのかな?そして、提灯にも兎の印がついています。
そして、本殿の中にも狛兎がいます。縁結びや金運などを招く狛兎がいます。
まるで、招き猫みたいに手を挙げている姿が可愛らしい姿をしています。
授け・安産・縁結びだけでなく厄除けでも人気の岡崎神社です。
岡崎神社は狛兎が有名であるため、兎の置物も人気である。境内にも並んでいる姿を見ることができます。
この兎の置物の中にはおみくじも入っていますが、可愛らしい姿で立ち並ぶ姿は壮観です。
白とピンクの兎がいるので家に飾っても可愛らしいでしょう。通常のお守り以外にも子どもが特に喜びそうな可愛らしいお守りもあります。
岡崎神社は平安神宮の東・哲学の道(南端)の西に位置しているため、少し足を伸ばして訪れる人も多い神社になります。
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