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『モンキーターン』少年サンデーに掲載された競艇漫画

競艇を知らないのに面白い漫画

『モンキーターン』の基本情報

作 者河合克敏
出版社小学館
掲 載少年サンデー(1996年~2005年)
発刊数全30巻(文庫版全18巻)
他メディアアニメ化(2004年)
PS2(2004年)

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感想(4件)

『モンキーターン』の基本情報

主人公の波多野憲二は夏の甲子園予選に敗退後に競艇ファンの担任と競艇選手のOGに連れられて競艇場に行くことになった。その際に、モーターボートの体験でモンキーターンに魅せられ競艇選手になることを目指した。そして、競艇選手の養成所・本栖研修所に合格し競艇選手を目指して訓練を始める。

競艇を知らなくてもストーリーが理解できる漫画

作者の河合克敏は『帯をぎゅっとね』(柔道漫画)『とびはね』(書道漫画)を描いている様に、マイナーな分野の作品が多いが本作も競艇という独特な世界を描いている。そのマイナーな世界にも関わらず、物語を読んでいくと自然と競艇の知識が身につくほど、わかりやすい内容をしている。

物語は主人公の波多野憲二と同期である洞口雄大の対立構図があるが、単純に2人の対立構図だけでなくプロの世界に入った際に一癖も二癖もあるベテラン先輩たちと同じフィールドで戦う必要があった。特に、洞口雄大の父親である洞口武雄との戦いはベテランのズルくて上手い戦い方にもがく波多野の苦しみと挑戦が非常に燃える戦いである。

なぜ競艇漫画が面白いのか?

波多野憲二は運動神経も良く能力もあるのだが、女性関係には優柔不断の所もある。完璧な人物ではない波多野は調子に乗りやすいタイプである。そのため周囲にも一癖ある人物が集まる。

競艇は所属支部(地域)が決まっており、出場する会場では同期・ライバルと出会うことになる。そして、GⅠ・SGでは強烈なライバルと争うのだが、それぞれの戦い方がある。決して楽な戦いがない分だけ熱が入った戦いが繰り広げられる。

実際に競艇場に行ったことは無いが、この漫画を通して競艇の世界がわかることも面白い。マイナーな舞台の設定は面白い発見が出来るのが良い点である。特に、これだけ長く続いた作品であるため面白いこと間違いなしです!

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