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『アイ・アム・サム』ショーン・ペンが演じる親子の絆に感動させられる映画

優しい世界に包まれた物語

『アイ・アム・サム』の基本情報

公 開2002年(米2001年)
監 督ジェシー・ネルソン
時 間133分
出 演ショーン・ペン
ミシェル・ファイファー
ダイアン・ウィースト
ダコタ・ファニング
ローラ・ダーン

『アイ・アム・サム』のあらすじ

主人公のサムは知的障害で7歳児程度の知能しかなかった。娘のルーシーと幸せな生活をおくっていたが、サムにルーシーを育てる能力がないと判断され2人は引き離されてしまう。ひょんなことからら弁護を引き受けたエリート弁護士のリタと共にルーシーを取り戻すためにサムは法廷で戦うことを決めた。

優しい世界観が気持ち良い作品

主人公のサムは知的障害者であり7歳程度の知能しかないが、障害と父親としての振舞いたいけど振舞えない葛藤を見事に演じている作品である。サムの素直な行動は周りに少なからず変化を与えており、法廷で親権を争う映画でありながら登場人物の皆が優しい映画である。

知的障害者に対して偏見があるシーンもあるが、サムの純粋な行動に人々がサポートしている点が人の優しさを強く感じる。日本と違ってアメリカの方が障害者への理解が深いことがよくわかる作品である。

裁判社会らしいアメリカ映画

日本であれば親権を巡って裁判される場合は家庭裁判所で非公開で行われるが、アメリカは公開の下で証人などを呼んで裁判する当りがアメリカらしい雰囲気である。この映画の特徴でもあるが、誰も敵がいない点である。普通は裁判になれば相手方は悪く嫌な奴で描かれる場合が多いのでが、本作ではそれを感じない。ひとえに、誰もがルーシーが幸せになることを考えているからである。そのため、親子の絆を感動させてくれる映画である。

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