営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 水曜日 |
電話番号 | 075-231-0616 |
住 所 | 京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2 |
最寄り駅 | ・京都市営地下鉄「二条城前」より徒歩5分 ・京都市営地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分 |
H P | http://www.kyogashi.info/index.html |
初代・藤田芳次郎が明治の末に江戸時代からの老舗・総本家若狭屋に奉公して菓子作りの修行をした後、大正6年(1917年)に暖簾分けを受け、創業される。京都の季節を彩る生菓子やお干菓子はもちろん、懐中しるこ「不老泉」、「ふく栗・やき栗」、「家喜芋」など多くの銘菓がつくられている。
サービスで頂いた和菓子が「ゴールドくり」であった。
「やき栗」「ふく栗」という栗菓子の以外にゴールドくりがありますが箱の見た目も華やかなお菓子です。
光沢が凄いが、栗を洋館で包んでおり下には芥子の実をつけることで栗の形をつくっている。そして金箔がふられていることで高級感が漂う和菓子になっている。
家喜芋は創業当初からの代表銘菓であり、山芋をすりおろした生地で餡を包み、ふっくらと蒸して、焼き上げた上用まんじゅうである。
大(こしあん)・中(つぶあん)・小(白あん)の3種類があり味の違いを楽しむことが出来ます。しっかりした味で美味しく食べられます。
黒糖わらび餅など和菓子の王道ですがこちらも非常に美味しく頂きました。
大正六年創業以来、手作りで菓子を作り続けていることもあり昔ながらの製法で和菓子をつくり続けている老舗の味を倒しむことが出来ます。
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