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『ミステリと言う勿れ』本格的な謎解きのミステリー漫画にはまる

謎解きに読みごたえを感じる漫画作品

『ミステリと言う勿れ』の基本情報

作 者田村由美
出版社小学館
掲 載月刊フラワーズ(2016年~)
発刊数続刊中

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感想(12件)

『ミステリと言う勿れ』あらすじ

大学生の久能 整はカレーが大好きなボリューム感のある天然パーマが印象的な大学生であった。ある日、警察官がやってきて近隣で発生した殺人事件の任意同行をさせらるが容疑をかけられてしまう。その中で、ウンチクを語りながら真犯人を見つけていくのだが…。2019年このマンガがすごい! 2019 オンナ編(2位)・マンガ大賞2019(2位)に輝いた名作である。

『ミステリと言う勿れ』の面白さ

主人公の久能 整が非常に癖が強く、おしゃべりというか、ウンチクを語りがたる性格をしている(空気が読めないともいう)。そのため、漫画自体も会話をしていきながら事件の真相にたどっていく点があり読みごたえがある作品である。文字を読むのが苦手な人には文字量で嫌気を指すかもしれないが、展開が気になって読みたくなる漫画である。そのため単行本で読んだ方が良いかもしれない。

この漫画の面白さには時々事件の真相とは関係ない久能 整の呟きも面白い点である。なぜ、あそこまでボリュームのある天然パーマかが謎であるが久能 整はストレートに憧れているんだなぁとか呟きから読み取れるところが面白い。そして、犯人達がサイコパスな点が多いところも不気味で怖い。何人かが犯罪は犯罪と思っていない節もあり、堂々と悪気もなく語るあたりは不気味さが増す。その辺りがミステリー漫画ならではの面白さになっている。単純に犯人を推理するより語りを読みながら物語に引き込まれていく感じの作品である。

『ミステリと言う勿れ』はミステリーが苦手な人でも読める作品

普段はミステリーを読まない私でも本作にはまってしまう面白さがある。名探偵コナンの様に激しいシーンはなく、ある意味で短い期間に犯罪に巻き込まれる久能 整はコナン並みに感じるがストーリーとして続いている点が面白いといえる。そして、作中に出てくるウンチクは結構気に入っている。例えば、イジメが発生した場合に日本では被害者の子どもの精神的ケアばかり気にするが、本当はイジメをおこなった人物の方が精神的に問題を抱えている。そのため、そちらを治療しないとイジメはなくならない。その話を聞いてなるほどと思ってしまった。認知症のバス停の件も好きだが、本作では実生活でも感心することが描かれており新しい知識が入るようで楽しい。

ミステリーが苦手な人でも物語が面白いので是非見てほしい作品です。

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