営業時間 | 9月 平日 9:30~17:30 9月 土日祝 9:30~21:00 10月・11月 9:30~17:30 10/31(ハロウィンナイト)9:30~21:00 12月~2月 10:00~17:00 12/19、12/20(クリスマスナイト) 10:00~21:00 |
定休日 | 2月第一月曜日とその翌日(2021年は2月1日、2月2日)の連続2日間 |
入園料 | 大人(高校生以上) 2,350円 シニア 1,880円 小中学生 1,100円 幼児(3歳以上)600円 |
電話番号 | 092-603-0400 |
住 所 | 福岡市東区大字西戸崎18-28 |
最寄り駅 | ・JR「海の中道」より徒歩5分 |
公式HP | https://marine-world.jp/ |
博多から約35分程度の距離にある海ノ中道海浜公園の中にある水族館。展示テーマは『九州の海』であるが、ラッコやイルカなど多くの海洋生物と出会える。公園内にあり海も近いため付近で子ども達と遊ぶ場所は多数ある。
公共交通機関で水族館に向かうと海ノ中道から歩くことになります。無人駅の駅舎を出ると思わず左側の入り口(下の写真)に行きそうですが、右手側に進んで踏切を渡ってください。
春先には桜な道を抜けて行くので綺麗な道を通り抜ければ右手に進みます。
そして水族館に近づいていくと左側に海が広がっておりロケーションが良い場所に建てられた水族館になります。
水族館の目の前が大きな広場になっており、子ども達が広場で遊べる空間があります。そして、いよいよ館内に入っていきます。
館内に入って直ぐの場所にあるのがイルカショーが観れるスタジアムです。
マリンワールド海の中道のイルカショーの感想は、イルカの頭数は比較的多い方でありジャンプなどの見せ場が多かったと感じる。休日はスタジアムの観覧席の規模に対して人が多すぎる気がする。立ち見でも人が溢れる程度であった。
イルカショーのスタジアムのバックに玄界灘が広がっておりイルカのジャンプなどが際立って高く飛んでいる様に感じます。
ショー全体は迫力あるシーンが大きく、子どもだけでなく大人も楽しめます。イルカは頭が良いなぁと感じます。ショーの時間的にも丁度良い時間でした。終わった後に一時的に周辺の水槽が混雑しますが…。
イルカショーがある他の水族館
九州の海をテーマにしているだけあってムツゴロウなど他の水族館ではあまり目にしない魚も多く泳いでいます。
イッテQでミヤゾンがムツゴロウ釣りしていたなぁ、など水族館に行けば色々ものを間近で見れて面白いから好きです。イカなどが泳いでいる姿を見れば美味しそうと思うのは仕方がないことだろう。
水族館も場所によって展示方法も違って、広い場所もあれば、展示方法を凝っている場所があるなど展示の仕方も見ることが面白い。マリンワールド海の中道も比較的凝ったつくりになっている。ただ、水族館に行くとつい探してみたくなるナポレオンフィッシュがいなかったのは残念。ナポレオンフィッシュはニフレルがじっくり見れるかな。
ゆっくり回ると2時間~3時間程度かかります。多くの種類の海洋生物がいるので見ていて飽きないのも良い点です。
マリンワールド海の中道にはラッコがいます。入口入って直ぐの場所にいます。飼育員さんが観客席の方にラッコを誘導してくれることもあり非常に満足します。
間近でラッコが見れるのは良い点です。水族館によってはラッコが貝をガラスに打つために傷が入っていているため見にくい場所もあるのですが、マリンワールド海の中道はガラスも綺麗だったので見やすかった。
そして、大水槽付近にも色々な海洋生物が展示されています。
大水槽あたりには観覧用の椅子もあるため多くの人がのんびりと水槽を眺めています。大水槽は、ずっと眺めていると色々な光景を見せてくれるところが楽しい。
変わった深海の海洋生物コレクショやスナメリの水槽が多くあります。比較的ゆったりと見て回ることが出来るので楽しめます。深海の標本などは他ではあまり見ない種類の海洋生物などを見ることが出来ます。
最後に回ったのがペンギンなどがいるゾーンである。野外に多くのペンギンがおり間近で見ることが出来ます。
斜面になっている広場みたいの所にペンギンたちがいますが、ペンギンたちは下の平地に集まっていました。京都水族館の様にペンギンの相関図が書かれており面白い仕掛けが沢山あります。
そして、ペンギン以外にもアシカなどの海洋生物にあります。餌やりもできますが人気のため売り切れになる場合が多い。
気ままに泳いでいる姿を上から見たり、下(海中)から見ることおできます。間近で泳ぐ姿に見れます。半日時間を過ごすことが出来る水族館です。
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