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『食い逃げキラー』斬新な物語の設定が面白く描かれているドラマ(映画)

食い逃げを捕まえる斬新な物語

『食い逃げキラー』の基本情報

公 開2018年
監 督中前勇児
時 間115分
出 演青柳翔
松本穂香
浅香航大
森永悠希
高橋努
森下能幸
中村育二
マキタスポーツ
石井正則
榊原優
配 給WOWOWプライム

『食い逃げキラー』あらすじ

元陸上界のエース・川谷省吾は食い逃げ犯たちに悩まされるファミリーレストランで食い逃げキラーとしてスカウトされることになる。食い逃げ撲滅に命を懸ける“バイトリーダー”と共に個性豊かな食い逃げ犯から店を守ることが出来るのだろうか。

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舞台の設定が面白いがコメディになり切れていない点もある

食い逃げ犯を捕まえるために食い逃げキラーとしてファミリーレストランを守るという意味が解らないストーリーである。ただ、万引きGメンではなく食い逃げキラーという面白い所に目をつけた感じがある。そして、犯人達が個性的であり癖が強すぎる。そのため、コメディの様な印象受ける内容である。犯人の似顔絵(資料)や原田龍二のいじり方など面白い点も良い。

食い逃げキラーという面白い設定でありながらなった川谷省吾には重たい過去を背負い過ぎている点がある。伏線もはられているが、ドラマの内容にしては重たい複線になっている。食い逃げキラーと食い逃げ犯の追いかけっこは面白いためコメディ的な内容で最後までいっても良かった。

設定がコメディ的な要素があるので、軽快に終始しても良かったが食い逃げ犯の個性が物語にアクセントをつけているのは間違いない。

CLIP STUDIO PAINT EX

腑に落ちない内容はコメディとして考えるべきなのかな

食い逃げ犯の似顔絵や特徴など調べているに関わらず、何回も何回も食い逃げされるファミリーレストランってどうなのかな?と思ってしまう。もちろん、食い逃げすることを前提に注文されていると知っているのに注文を受けるなど無茶苦茶なストーリーでもある。「もう捕まえろよ!」と思いたくなる。そこがコメディ的な要素でもある。

途中で、食い逃げ犯と心温まるシーンが描かれていたり最後のエンディングに関しては正直腑に落ちない点である。最後は、コメディ路線でいきたいのか感動的にしたいのかわからない点もある。最後までコメディ的にした方が笑えたと思える。ただ、作品的には設定が面白い分だけ観る価値はある。

色々な挑戦的な設定があってよいと思えた作品である。

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