拝観時間 | 24時間参拝可能 |
定休日 | 年中無休 |
拝観料 | 境内自由 |
電話番号 | 06-6461-0775 |
住 所 | 大阪市此花区伝法3-1-6 |
最寄り駅 | ・阪神なんば線「伝法」より徒歩3分 |
延暦23年(804年)遣唐使の航路安全を祈願して祭壇をつくり、一行の帰路を迎えるため澪標(みおつくし)を立てたのがはじまり。澪標住吉神社では住吉大神・天照皇大神・八幡大神・神武天皇・神功皇后が祀られている。豊臣秀吉が大阪城築城の際は伝法口として湾内随一の港であった。
延暦23年(804年)遣唐使の航路安全を祈願したことが始まりのこともあり、歴史の由緒がある神社である。阪神なんば線の伝法駅から徒歩直ぐの場所にある。
澪標住吉神社の澪標は「みおつくし」と言うが大阪市のマークであり航海の安全のために建てられた標でもある。そのため、場所がら大阪から船の往来していることがわかる。鳥居をくぐれば左側にあるのが大阪えびす社・光石社である。
えびすさんの姿がある様に、力石の説明も横に書かれています。地元の神社のようですが境内は都市部にありますが広々とした参道です。あまり多くの参拝者がいないから神社の雰囲気を楽しめます。
そして奥に進んでいくと拝殿があります。
澪標住吉神社のすぐ横に淀川が流れている様に、長い間大阪への入り口として見守ってきている神社である。
拝殿の右側には琴平神社があります。
琴平神社は金刀比羅大神、琴平大神を祀っており澪標住吉神社の末社になります。神社を参拝して興味深いのは色々な末社を見ていくことでもある。それぞれの歴史を感じることができます。
そして、拝殿の裏に行くと榎稲荷神社が建てられています。
後ろの背景を見れば、住宅が並んでいる様に住宅地に建てられている神社なのがわかります。
大木の横に小さく建てられた姿が、よりよい味がでており雰囲気が非常に良いです。
伝法駅より徒歩直ぐの所にある場所にある神社なので、時間がある時、ウォーキングついでに立ち寄ってみてください。
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