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『もみの家』不登校の主人公が自立支援施設で過ごすヒューマンドラマ映画

心温まるストーリー展開

基本情報

公 開2020年
監 督坂本欣弘
時 間105分
出 演南沙良
緒形直人
田中美里
中村蒼
渡辺真起子
二階堂智
菅原大吉
佐々木すみ江
主題歌羊毛とおはな「明日は、」
配 給ビターズ・エンド
興行収入
H Phttps://bitters.co.jp/mominoie/

 あらすじ

学校に行けなくなった16歳の 本田彩花(南沙良)は 、若者の私立支援施設であるもみの家に預けられる。佐藤泰利(緒形直人)に温かく迎えられていくうちに次第に自分の気持ちと向き合い始めた。富山県のPeaceful House はぐれ雲」という施設をモデルにした作品。

公開年度別の映画作品一覧

不登校の少女が自立支援施設で過ごしていくと…

本田彩花(南沙良) は学校に通えなくなってから家に引きこもり続けていた。どうすることもできなくなった両親によって若者の自立支援施設のもみの家に預けられることになった。最初は、同じ施設で過ごす子たちとも距離感がわからずに家に帰りたがっていた。しかし、徐々にもみの家での生活にも慣れていった。

もみの家で若者の自立支援を目指して農作業などを通して自立させていくのだが、無理に自立させるのではなく自然と自立させることを目指している。

色々な理由でもみの家に来た子達が集まっているので、それぞれの人間模様があるが物語全般には静かな雰囲気で展開される。心の移り変わりと、「生と死」を題材にしたストーリーを描いているなど派手さはないがしっかりしたストーリーで物語を見せてくれる作品である。

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不登校生徒を知っていれば共感も多い作品

不登校生徒と接したことがある人や経験がある人にとっては共感できる場面も多い。実際には、もっと大変な思いをすることも多いと思うし、保護者の不安や施設長の不安などはもっとあっただろう。もちろん、不登校生自身の不安ももっと根強いかもしれない。その点は比較的か軽く描いている程度である。しかし、本田彩花が学校に行けなくなった理由に関して、学校が息詰っていくのを感じた点は納得できた点でもある。

不登校だった子達が自然に触れあいながら本来の姿に戻っていく姿は見ていて心が温まる作品である。変に、刺激的に描いてない分、リアリティが伝わっていくる作品でもある。

結果、若者の自立支援施設を描いたヒューマンドラマ作品としては良かった作品である。

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