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『ロストワールド』人気映画作品ジュラシックパークの続編映画

『ロストワールド』

基本情報

公 開1997年
監 督スティーヴン・スピルバーグ
時 間129分
出 演ジェフ・ゴールドブラム
ジュリアン・ムーア
ピート・ポスルスウェイト
アーリス・ハワード
音 楽ジョン・ウィリアムズ
配 給ユニバーサル・ピクチャーズ(アメリカ)
ユニバーサル・ピクチャーズ/UIP(日本)
興行収入$229,086,679
日本の旗95億円

 あらすじ

前作の『ジュラシックパーク』で恐竜の恐怖にさらされた数学者のイアン・マルコムは再びマルカムから探検隊のリーダーとしてサイトB(恐竜たちが存在する島)へ行くように依頼される。1度は断ったが、恋人のサラがすでに出発をしていることを知り仕方なく島へ向かう。

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1作目と比較される映画

前作の『ジュラシックパーク』は良作であったが、今回の作品に関しては賛否が分かれる意見も多い作品である。実際に、大都市で恐竜が暴れる様な雰囲気で描かれていたが、街で暴れるシーンは少なく(後半部分にみ)、物語の多くは島での出来事が描かれている。

そして、前作では映像の技術に驚かされて感動もしたが、今作でも同じようなシーンが多く前作と同じパターンではないかと感じてしまう。前作の主人公であるアラン・グラント博士やエリー・サトラー博士が登場していない点も魅力がなくなった点かもしれない。代わりに、サブキャラ的な要素であったイアン・マルコム博士が主人公になっているが、最初は誰かわからない状況であった。

「誰?誰?」という状況でジョン・ハモンド(ジュラシックパークの建設者)の孫と冒頭で親しく話しているイアン・マルコム博士 に「えぇ?え?」となる。すぐ、ネットで調べて人物像を見直した。ただ、それだけ親しくなるきっかけがあるのかな?と感じた。前作では、大人だけで行動している側だったし負傷して戦力になっていないし…。なぜ、主役になったのだろう。

結果、物語としては前作と似たような作品になっており1作目の衝撃がなくなった分だけ酷評されることも多いのかな。

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登場人物が気になる作品

イアン・マルコム博士は前作では風変わりな変わった感じの性格であるが(少しチャラいイメージ)、今作は主人公としてシリアスな性格に変わっている。もちろん、前作で恐竜に襲われたことで人生観が変わったと感じられるが、それなら前作から主人公を変える意味があったのであろうか。でも、問題になるのはそこではない。好きになれない人物が多い。

まず、 ジョン・ハモンド(ジュラシックパークの建設者)は前作では死者も出すほどの問題を起こしておきながら、今作でも何事もなかったように性格が変わっていない。そのため、こいつは何も反省せずに同じ過ちを繰り返している点が気に入らない。最後のシーンも?になっている。

そして、 イアン・マルコム博士の恋人でサラ・ハーディングの軽率な行動の連続である。恋人の意見を無視して軽率な行動の連続で何度も危機に陥れる。そのため、何も感情移入が出来ずに我儘な人だなとしか感じなかった。

最後に、イアン・マルコム博士の子どもであるケリー・カーティスが 不思議であった。大前提に、なぜ父親と全く似ていない黒人の女の子であるのかが謎(詳細は出てこない)。古い映画ということもあり、大人の事情で強引に入れたのかな?と思えるほど違和感である。勝手に隠れて島についていくなど自分勝手な行動が目立つ。結果、自業自得に感じて感情移入が出来なかった。

結果、街で恐竜が暴れるという醍醐味が少なく前作の好印象から微妙な感じにはなった。ただ、本作だけ見たらそれほど悪くはない作品なんだろう。

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