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『信長のシェフ』戦国時代にタイムスリップしたシェフが料理の腕で生き残る漫画

『信長のシェフ』

基本情報

作 者西村ミツル(原案)
梶川卓郎(作画)
出版社芳文社
掲 載週刊漫画TIMES(2011年~)
発刊数連載中

あらすじ

料理人ケンは戦国時代にタイムスリップしてしまうが、刀鍛冶の夏に助けられた。記憶が亡くなっていたケンではあるが料理のことは覚えており京でも有名な料理人となっていた。その評判を聞いた織田信長によって料理頭となり戦国時代を生き延びる。

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信長のシェフ 31 (芳文社コミックス) [ 梶川卓郎 ]

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感想(3件)

織田信長と共に生きる

料理人のケンは戦国時代に料理の力で生き延びようとする。ただ、単純に料理の技術があるのではなく機転も利いて色々な何問題を解決していく。基本的には歴史を大きく変えることなく、それでも大事な場面ではキーとなる行動をする。

織田信長の傍らにいることで、当時の歴史を学べるだけでなく料理の重要性も感じることができる。同じようにタイムスリップした同僚も登場して物語を面白くする。当然、織田信長は本能寺の変で明智光秀に討たれるが、そのまま歴史通りに物語を進めるのか、最後に変えてくるのか楽しみが尽きない。

本作では、主要な人物だけでなく通常ではわき役になってしまう様な武将にもスポットが当たっており人間味あふれる内容が多いとこも魅力である。

宋花琳(架空の人物)との闘茶のシーンなど当時の堺の状況がよくわかるシーンであったり、長篠の戦での織田信長の無茶ぶりなど単純な戦闘シーンや政治のシーン以外にも多くの物語を描いているため作品として飽きることはない。

歴史も料理も好きなら読んでみたら楽しいだろう。同じような物語の展開は『センゴク』が近いかもしれない。『センゴク』は稲葉山城の攻略からであり『信長のシェフ』は信長の上洛時からの内容である。そのため、両方を比較しながら読んでみても面白いだろう。今更ながら読み返してみると最初の方のケンの目が死んでいることに気づいて面白い。

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