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参考書のレビュー「必携 英単語 LEAP」/英単語帳

「必携 英単語 LEAP」

受験生は実際にどの単語帳を使用するかで悩むところでもあります。自分に合った参考書を見つけることほど難しいものはありません。そのため、本書は参考書選びのポイントを紹介していきます。あくまで私見ですが参考にしてください。 

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改訂版 必携 英単語 LEAP [ 竹岡広信 ]

価格:1100円
(2026/7/2 21:14時点)
感想(11件)

項目評価
難易度★★★★★★★★★☆
内容★★★★★★★★☆☆
使いやすさ★★★★★★☆☆☆☆
コストパフォーマンス★★★★★★★★★☆
お薦め度★★★★★★☆☆☆☆

■ 難易度

国公立大学やMARCH・関関同立以上の大学を目指している受験生のための難易度。見出し語が1935語から2300語に増えたことで「英単語ターゲット1900」より語彙力を強くするための1冊になっている。最近は、進学校でも採用されることが増えたことで人気になっている単語帳の1つである。単語帳なので基本的に繰り返し学習する必要はあるため、ボロボロになるまで使用することが前提となる。

■ 内容

単語帳の基本的な作り方ではあるが、「英単語ターゲット1900」と違う点は派生語や熟語以外の情報が多い点と例文が英文全部ではなく、使用しているフレーズの部分だけ掲載している。関連付けて覚えることを意識したであろう単語帳ではあるが、やはり英検準2級以上は少なくても持っていないと取り組むことが難しい1冊ではある。そのため、高校2年生から取り組んでも遅くはない気がする。

■ お薦め度

「必携 英単語 LEAP」に合う生徒は機械的に単語を覚えていくことが苦手な受験生になる。「英単語ターゲット1900」の様な量をこなしながら覚えていくスタイルを好むタイプには合わないかもしれない。そのため、万人受けする単語帳とは覚えず、「Target1900」「速読英単語」「システム英単語」はそれほど日本語訳や掲載されている英単語に大差はないように感じるが「必携 英単語 LEAP」は何かが違うやりにくさを感じることがある。実際に、高校で使用している単語帳を使うことが多いが、ひっかりを感じることがある。恐らく、「機械的に覚えていくことを好む」・「例文を部分しか掲載しないのが好きではない」「周辺知識は長文読解を通して身につけたい」ために合わなさがあるのかもしれない。そのため、じっくりと英単語を学習したい受験生に合っている単語帳と言える。

「必携 英単語 LEAP」に関しての疑問点は出版してから短期間で一気に広がった印象はある。特に、進学校などで単語帳を変えているが、これまで使用していた単語帳と比べて何をそれほど惹かれる点があったのか疑問点はある。1番の理由として、人気講師である竹岡広信先生が英作文・英語スピーキングまで支える単語帳を出したからではないでしょか?

ただ、これまで使用してきた単語帳に重大な不備や不足がない限りは単語帳を変更するよりも指導方法が確立している方が効果がある気がする。ただ、学校によっては直ぐに英単語を変える(先生によって使用する単語帳が違う)など簡単に変える場合もある。大事なのは受験生にとって使用しやすいかどうかである。実際には、使いやすいと感じる生徒もいる一方で、逆に覚えづらいと感じる生徒もいる。その違いは、「英作文やスピーキングを意識して英単語を覚えたい」か「早く英単語を覚えて英文を読みたい」の差かもしれない。どちらも間違いではないのだが、従来の単語帳を捨ててまで選ぶ材料としては不足していることを考えれば講師の先生に傾倒しているのだろうか。

「必携 英単語 LEAP」の方が玄人好みの単語帳に感じることもあり、英語が苦手な受験生には若干手に余る可能性がある。そもそも、英作文・英語スピーキングがいらない受験生にとっては情報過多になるかもしれない。

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