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参考書のレビュー「速読英単語 上級編」/英単語帳

「速読英単語 上級編」

受験生は実際にどの単語帳を使用するかで悩むところでもあります。自分に合った参考書を見つけることほど難しいものはありません。そのため、本書は参考書選びのポイントを紹介していきます。あくまで私見ですが参考にしてください。  

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速読英単語 上級編[改訂第5版] [ 風早 寛 ]

価格:1650円
(2026/7/3 20:15時点)
感想(7件)

項目評価
難易度★★★★★★★★★★
内容★★★★★★★☆☆☆
使いやすさ★★★★★★★☆☆☆
コストパフォーマンス★★★★★★☆☆☆☆
お薦め度★★★★★★☆☆☆☆

■ 難易度

難関国公立大学や早慶や同志社大学を目指す受験生が語彙力をより高めるために使用するための単語帳である。そのため、そこまでの大学を目指さない受験生にとっては不要の難易度になるが、最難関大学の英語で点数を稼ぎたい受験生にとっては必須の内容になる。「英単語ターゲット1900」より難易度が高く、出題頻度も決して高くない。そのため、必ず1段階下の難易度の単語帳と併用して取り組みましょう。

■ 内容

速読英単語のシリーズと同じく単語と長文読解を併用して学習ができます。難易度の高い単語を使用していることもあり本文内容自体も難易度が高い。そのため、読解力もMARCH・関関同立レベルがないと読み切れない内容になっている。そのため、無理に早目に解く必要はない。返って時間がかかり過ぎて失敗の元になる。

■ お薦め度

難関国公立大学や早慶・同志社を狙っている受験生であれば念のため取り組んでおきたい単語帳ではある。確かに、「英単語ターゲット1900」をしっかりと学習したうえで過去問演習などで語彙力を補足すれば問題はないかもしれないが、未掲載の単語も出題されることが多い。前後の文脈からの類推や消去法で答えることもできるが、余裕があるならそれらの単語もできる限り網羅しておきたい。現実問題として「英単語ターゲット1900」の単語が完成している受験生同士での争いになるため余裕を持っておきたい。

本書を使用する際に最も注意しなくてはいけないのが、メインの単語帳として使用しないことである。出題頻度からすれば極端に低くなっており、大学によっては注釈がつくものもある。そのため、難しい単語を覚えておきながら、基本単語で凡ミスをしては意味がない。あくまで隙間時間に取り組むことがベストである。

恐らく難関大学の受験を考えている場合は語彙力に関しては早めに仕上がっているため、本書に取り組んでも問題はない。もちろん、出題頻度が少ないことから時間をかけて覚えても数点程度しか影響がない場合もある。ただ、どの教科も同じような点数になっている場合に差をつけるために取り組めば良い。逆に、苦手な科目がある場合は優先順位を下げても大丈夫である。高得点狙いのために使用すべき単語帳である

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