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【学校の謎】問題児に対応する先生の方が評価される

問題児の対応が武勇伝となる

はじめに

【学校の謎】は学校における問題点や疑問点を書いています。共感できる点や共感できない点もあるでしょうが、ふと疑問に思ったことを書いているので気長にご覧ください。

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■ ドラマに影響され過ぎる教員

学校にはトラブルを起こす問題行動がある生徒がいます。授業中に騒ぐなどの授業妨害から万引きの常習、喫煙やアルコール、SNSのマナー違反、暴力行動など多岐に渡ります。問題行動の大小はありますが、問題行動をおこす生徒に対応できる先生の方が優秀と評価されることがあります。そして、平穏なクラスの担任を担当すると楽をしているように思われることがあります。

確かに、問題行動がある生徒とぶつかり合いながら、何度も何度も向き合って無事に卒業させることはドラマでも良くある展開です。確かに、問題行動をしている本人からすれば素晴らしい先生との出会いになり良い思い出になるかもしれません。また、教員側も問題生徒が心を開いてくれた場合にやはり感動はするかもしれません。しかし、現実問題としては問題行動をおこす生徒に必死に対応しても問題の解決が出来ない場合が多い。それどころか、その問題行動に振り回されている生徒を無視していることさえあります。無視していると言えば酷いように聞こえますが、何もトラブルを起こさず、問題行動に耐えている生徒は何もケアされていないことが多くあります。

例えば、授業中に騒いで何度も何度も授業が中断して、最後には授業内容が理解できなくなった問題がない生徒に何か対応するでしょうか?その点はずっと気になる点になります。日本では「いじめられた生徒」を外に出し(保健室登校)、「いじめた生徒」を中に残して指導していくことが多いのも疑問です。

もっとも、「問題行動を引き受けた」先生なのか「問題行動を起こす生徒にした」先生かはわかりませんが、問題をおこさない生徒をしっかりと面倒を見れる社会になって欲しいものです。

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