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いじめ問題の責任とは?

いじめ問題の責任

はじめに

いじめ問題は誰に責任があるのでしょうか?いじめ問題が発生すれば学校が訴えられ、記者会見を行い、損害賠償を求められることもあります。では、本当に学校に責任があるのか考えてみましょう。

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■ いじめ問題の疑問

テレビで知る「いじめ問題」は基本的に凄惨な内容か被害者が亡くなってしまったケースが多い。それらは、明らかな犯罪行為であるため学校側が責任を追及されることがわかる。ただ、「いじめ問題」で責任を追及されるべき存在は「いじめをする生徒」のはずです。そして、学校側はいじめを見落としてしまった責任より、「いじめをする生徒」の保護者の方が問題ではないでしょうか?確かに、学校という狭い空間での出来事かもしれませんが、「いじめをする生徒」がわざわざ教員の前ではしないでしょう。そして、教員が四六時中監視するような学校ならば無関係の生徒も息苦しくなります。

まず、勘違いしてはいけないのは教員は35~40名程度の生徒を1度に見ています。そのため、1人1人に割ける時間は非常に短いため、生徒1人1人の表情を毎日観察して様子がおかしければ声掛けをすることが現実的に可能でしょうか?しかも短い付き合いの生徒に対してです。そのため、保護者が子どもの変化に気づけないなら、教員も見落とす可能性があるということです。

そのため、「いじめ問題」を考える際に、凄惨ないじめ問題を除けば何が問題だったか把握しづらい点があります。そのため、実際に起きている問題はもっと些細な問題であるが解決しづらい問題になります。

いじめ問題は明らかな犯罪(暴力や金銭を奪う)などの場合は学校に頼っても捜査権もなく、学校側は両方の生徒と利害関係があるので公平に判断できません。そのため、警察機関に頼る方が良いかもしれません。

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■ 日常的に起きうるいじめ問題

日常的にあるのは、いじめ問題で「無視」「仲間外れ」「暴言」などではないでしょうか。これらは、学校側も見つけづらく、「喧嘩」と「いじめ」の判断もしづらい点になります。でも、そもそも「無視」「仲間外れ」「暴言」などして何が楽しいでしょうか?

1つの問題点に、「小学生の頃から誰とも仲良くしなければならない」という考えを強調し過ぎです。協調性が大事なのはわかりますが、個人で動いた方が楽なこともあります。確かに、昼休みなど誰かと食事をとらないといけないというプレッシャーがありましたが(*メンバーが固定されるまでは悩むところ)、大学生や社会人になって1人で動く方が楽な場面が多くなります。そのため、世の中には自分に合う人もいれば合わない人もいる。でも、合わない人と無理に一緒にいなくても良いが必要最低限の付き合いをすることを覚えなさいと教えることも大事ではないでしょうか。グループをつくるときのプレッシャーは引っ込み思案からすれば耐えられないものがありました。

結局は、個人を攻撃することで優位に立ちたい、自分の意に添わない人を排除したいという健康的ではない動機で「いじめ問題」に発展しているように感じます。その中で、いじめ問題を減らすにはどうすれば良いおでしょうか?

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■ いじめ問題を減らすために

いじめ問題を減らすために学校側は日常的に指導をしていくべきです。それは、授業中の私語や遅刻などあらゆる指導をしていくべきです。最近は友達のような先生も増えましたが、何かあった際に叱っても響くことはありません。そのため、叱るべき時に叱らない先生がいじめ問題に立ち向かっていけるはずがないと考えるべきでしょう。そのため、褒めるだけでなく叱ることを覚える必要があります。

保護者側は自分の子どもの様子をしっかりと把握しておくべきです。これは「いじめられる側」も「いじめをしている側」も関係なく、何か問題がないかを感じる努力はしましょう。問題があるなら、学校や警察などの外部機関と連携する必要があります。ただし、子どもは隠そうとしますし、わからない所でします。そのため、気づきづらいかもしれませんが「いじめをしている側」は保護者として責任をとる必要があることを考えなければなりません。

最後に、「いじめをしている側」の責任をしっかりと追及しましょう。そもそも、学校がいじめを扇動しているなら別ですが、通常の学校生活でいじめが発生したら、それは「いじめをしている側」の問題になります。そのため、いじめ問題で学校に損害賠償を請求した方が賠償金は確実にとれますが(税金ですから)、加害者側に請求をしていることがニュースで報道されなさすぎです。そうすると、いじめをしても問題は軽いと考えて当然です。そのため、いじめをした側の責任をしっかり追及することで未然に防げることもあります。たとえ、小学生であってもしっかりと責任を追及できるかどうかが大事です。

■ いじめ問題は難しい

いじめ問題は学校だけの問題ではなく、会社や町内会、スポーツクラブなどどこにでも存在する問題です。実際に、誰かの悪口を言ったことがない人はいないでしょう。そのため、まず自分自身がいつか加害者側に回るかもしれないと考えておく必要があります。

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