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小中学生の学習塾選びを悩ませる問題点【教育】

塾選びの難しさ

はじめに

小中学生が塾に通っている割合は50~70%以上と非常に高い割合になっています。ただ、塾探しほど難しいことはありません。口コミやHP、CMなど色々な情報から探しますが、その塾選びで悩ませる問題点を考えてみましょう。

中学受験は課金ゲームと書かれた記事を見たことがありますが、一般的な塾でも月々の授業料は書かれていても年間でどれくらいの費用がかかるのかわからないことが多い。その原因となるのは、季節ごとの講習であり、月々の授業料より高額になる場合があります。例えば、夏季講習など10万円~20万円の費用がかかるとされます。そのため、一見すれば月々の授業料が安く感じても年間は非常に高いケースがあります。しかし、中学3年生では塾を変えることはリスクにもなるので仕方なく払うことが多いのではないでしょうか?

しかし、本当に季節講習は必要なのでしょうか?確かに、季節講習でしっかりと学力を伸ばしている生徒がいる一方で、それほど変化していない生徒もいます。ただ、夏休み前の面談などで、どんどんコマ数を入れていくケースも考えられます。そのため、どれくらい年間で費用がかかるかを教えて欲しいというのが本音ではないでしょうか。

個別指導塾が人気ですが、そもそも講師の質を確保することは出来るのでしょうか?なぜなら、個別指導塾の場合は講師の数も多く採用する必要があります。そして、十分に研修をおこなった場合にはコストが増大します。そのため、「授業料が安く講師の質が良い」が成り立ちづらい状況にあります。ただ、人気の講師は、「教えることが上手い先生」か「楽しい先生」になるので指導力が必ずしも必要とはならないでしょう。この点は保護者は不満を感じますが、生徒は「楽しい先生」の方が喜ぶというジレンマがおきます。もちろん、指導力があって楽しい先生もいます。その先生が担当するかはわかりません。

この指導力に疑問を感じたのは、卒業生の中で学習塾でアルバイト講師をしている場合がありますが、明らかに学力不足にも関わらずに高校3年生を担当させているケースがあります(*本人は無理と言っても割り当てられる場合もある)。これは、珍しいケースではないので、大手だから大丈夫でもない点が難しい所です。逆に言えば、それなりの授業料を支払えば良いのかもしれませんが。

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大手学習塾から個人塾、集団形式から個別形式まで学習塾が乱立しています。大手であってもFCの場合もあるので、一体どの塾が良いのか判断が難しいのではないでしょうか。そのため口コミなどを頼りに塾選びをしなくてはいけないケースがあります。

やはり、難しくなるのでは情報があるようでない点です。正直、講師の質は生徒が合うか合わないかの点が大きいでしょうが、授業料は不透明な場合があり、相談しても授業をしない塾長からの説明になったりします。そのため、仕方がないことではありますが、学習塾の乱立は保護者にとって選ぶのは難しいでしょう。

塾に通わせることが目的なのか、学力を伸ばすことが目的なのか、それにより考え方が変わってきます。ただ、塾に通って学力を伸ばしたいという点は共通でしょう。

しかし、〇〇高校に〇〇名合格!など書かれていますが、それが「その教室のみの数字なのか」「昨年度のみの実績なのか」「何人中の数値なのか」とわからないことが多くあります。また、素晴らしい結果を残していても、実際は学力上位層ばかり入塾している場合もあります。そのため、どれだけ学力を伸ばせるかが気になりますが、この点は生徒自身も努力は必要かと思います。どれだけ素晴らしい塾でも本人のやる気は必要です。

塾選びで最も気になる点は費用面に関してです。学力が伸びるかどうかは本人の努力次第もあるので塾にだけ押し付けるのは間違いでしょうが、楽しくするだけの先生も不安はあるでしょう。その様な場合は塾とは思えない騒がしさの場合もあります。そのため、最も簡単にできる費用面はしっかりと書いて欲しいものです。

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