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『ミッドウェイ』太平洋戦争の転換期をメインに描いた戦争映画

ミッドウェー海戦までの転換期を描いた歴史映画

『ミッドウェイ』の基本情報

公 開2020年 (アメリカ2019年公開)
監 督ローランド・エメリッヒ
時 間138分
出 演エド・スクライン
パトリック・ウィルソン
ルーク・エヴァンズ
アーロン・エッカート
ニック・ジョナス
豊川悦司
浅野忠信
國村隼
音 楽トーマス・ワンダー
ハラルド・クローサー
配 給ライオンズゲート(アメリカ)
キノフィルムズ(日本)
興行収入$125,456,866
4億円(日本)

『ミッドウェイ』あらすじ

1941年12月に日本海軍の機動部隊による真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まる。この攻撃により友人を失った空母エンタープライズのディック・ベストたちは日本への復讐を目指す。真珠湾攻撃、マーシャル諸島、ドーリットル隊のが日本本土空襲、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦を描いた映画作品。

公開年度別の映画作品一覧

太平洋戦争の前半をダイジェストで描いたような作品

基本的にアメリカよりの映像作品であるが、史実におとづいた内容も多いため非常にわかりやすい内容でもある。日本軍の真珠湾攻撃での燃料タンクへの攻撃をしていない点、ミッドウェー海戦での兵装転換、山口多聞少将など基本を押さえた作品である。

一方で、護衛の零戦が艦上攻撃機の迎撃ばかり意識がいきすぎて急降下爆撃機への警戒が怠った点、飛龍攻撃隊がヨークタウンへの攻撃などミッドウェー海戦の山場が描かれてもいない点も多い。一通り見て感じたのは、非常にわかりやすい内容であったが、真珠湾攻撃・珊瑚海海戦・ミッドウェー海戦などの概要を知っているからこそわかりやすかったのだろう。

一方で、歴史を詳しく知らない人が観れば、戦争のダイジェストを描かれている様でいつの間にかミッドウェー海戦が始まっていると思うかもしれない。この辺は正直難しい所であるが、もっとミッドウェー海戦にだけ焦点を合わせても良かったかもしれない。

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残酷なシーンは少ないので戦争映画が苦手な人でも観れる作品

戦争映画は人間の醜い部分が描かれたり、残虐なシーン、グロい戦闘シーンが描かれることも多いが本作は戦争をしているので当然亡くなる人はいるけど比較的嫌なシーンが少なく感じた。そのため、戦争映画に慣れていない人でも観ることが出来る作品である。

一方で、日米両方の登場人物に言えることだが醜い部分が少ない分だけ考えさせられる点も少ない。戦争映画で何かを学ぼうとしている人には合わないと思うが、本作はストーリー展開が早いこともあり見飽きない工夫も多い。そのため、戦争映画初心者によいだろうし、歴史に詳し人でも観やすい内容になっている。

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