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『スティーブ・ジョブズ』アップル創業者の伝記的な物語映画

アップルの歴史を知ることができる映画作品

『スティーブ・ジョブズ』の基本情報

公 開2013年
監 督ジョシュア・マイケル・スターン
時 間122分
出 演アシュトン・カッチャー
ジョシュ・ギャッド
アーナ・オライリー
ダーモット・マローニー
マシュー・モディーン
J・K・シモンズ
ルーカス・ハース
音 楽ジョン・デブニー
配 給ギャガ
興行収入$42,100,000

『スティーブ・ジョブズ』あらすじ

アップルのCEOスティーブ・ジョブズは『iPod』を発表シーンから始まった後に、1974年の大学を退学シーンからアップル創業と発展までの歴史をたどる。アタリ社でゲーム機開発に携わるが他人との協調が苦手なことから、友人のウォズと共にアップルコンピューターを立ち上げた。自宅のガレージで創業後も苦難の連続が続く。

スティーブ・ジョブズのアイデアは凄いがブラック企業の物語なのか?

スティーブ・ジョブズが偉大な人物であるのはわかるが、1976年の創業から1985年にアップルを追われて1996年に顧問として復帰するまでを描かれている。

1976年のアップル創業時からスティーブ・ジョブズの理想を追求する姿は異常なまでの姿である。アップルの成功を知っているからティーブ・ジョブズの言動に納得ができる所もあるが、一緒に働いていたら大変だろうなぁと思う所がある。一種の天才だからこそ周りは大変だろうなぁと感じてしまう。日本でいえば、オーナー企業の独断的な経営者のような感じもする。

恋人のクリス=アンが妊娠しても責任を取ろうとしない姿や仲間たちを振り回す姿を見ていると痛ましい感じになる。スティーブ・ジョブズはアップルの創業と基礎を築きMacintosh(マッキントッシュ)などの業務に携わっているが、アップルに復帰後に発表された『iPod』まで一般消費者には知られない存在でもあった。

スピーチの仕方などアメリカらしい人物であり、アップルの初期の困難さを知れる映画作品でもある。

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映画作品として良くも悪くも展開が早い内容

思ったよりも速いペースで物語が続いていく気がする。正直、最初10分間はクリス=アンと出会って恋人になって子どもは認知しないなど、あまりにも物語展開が早く進んだ気がする。以前、漫画『スティーブズ 』(うめ・ 松永肇一  (著))を読んでいたため、映画で描かれていない内容も背景を知っているからこそ、わかりやすかったが映画だけで観ていたら淡白すぎる感じになってしまったのではないだろうか。

漫画『スティーブズ 』

まず、最初のアップル創業時のパソコンを最初に売り込みにいった場面、リサやMacintosh(マッキントッシュ)の制作に関与など物語を面白くするネタは多かったと思うが映画では淡白さが出てしまった気がする。開発の秘話(こだわり)なのかビジネス映画なのか方向性がなかった気がする。

アップルの共同創業者でありるスティーブ・ウォズニアックとの関係をもっと深く描いても良かったのではないだろうか。漫画『スティーブズ 』では上手く描かれているし、IBMやビル=ゲイツなど漫画版に比べると映画は広く浅くの印象を受ける。そのため、アップル創業から低迷期、復活までの物語を素早く観たいなら映画を観て知ってもらえればよい。

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