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『RANMARU 神の舌を持つ男』コメディの要素が多いドラマから映画になった作品

堤演出の『TRICK』同様のコメディ要素の多い作品

『RANMARU 神の舌を持つ男』の基本情報

公 開2016年
監 督堤幸彦
時 間105分
出 演向井理
木村文乃
佐藤二朗
岡本信人
渡辺哲
矢島健一
春海四方
主題歌坂本冬美 「女は抱かれて鮎になる」
配 給松竹
興行収入1.0億円

『RANMARU 神の舌を持つ男』あらすじ

「絶対舌感」という特殊能力を持つ朝永蘭丸(向井理)は、傷心の旅の途中で行き倒れてしまう。そこは鬼灯村であり助けてもらったりん(木村多江)に興味をもった蘭丸は伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かして村の温泉で働くのだが…。奇妙な騒動に巻き込まれるのだった。

公開年度別の映画作品一覧

コメディ的な要素が詰まった作品

『RANMARU 神の舌を持つ男』の正式名は『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』と長々としたタイトルの作品である。ドラマが最終回を迎えると、映画の告知があったように物語の流れは続いているが、映画だけ見ても理解することができる。

そして、『RANMARU 神の舌を持つ男』の監督が堤幸彦のため『トリック劇場版』『トリック劇場版2』『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』と設定や事件が起きた場所など似ている。似ているのだが、トリックの劣化版の様に思える点が多い。理由は、トリック以上にコメディ要素が強い点である。

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『RANMARU 神の舌を持つ男』の正式名が長いように、全体的に小ネタを多く挟んできて騒がしいぐらい突っ込んでいかなくてはいけない。そのため良くも悪くもコメディ要素が強い作品である。

蘭丸と一緒に行動する宮沢 寛治(佐藤二朗)などは、良い感じで名脇役ぶりを見せてくれる。甕棺墓 光(木村文乃)は物語にとって必要な人物でもあるが騒がしさが目立つので、全体的に物語が騒がしくなっている。ただ、好みの問題なので見ていてトリックを見ているのかな?と思ってしまうシーンも多い。それは良いのだろうか?

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『RANMARU 神の舌を持つ男』の設定は面白い

『RANMARU 神の舌を持つ男』の主人公である朝永蘭丸は舐めたものの化学物質がわかる絶対舌感を持った人物である。そのため、普通ではない主人公の設定は面白い作品である。一方で、ドラマから続いている作品でもあるので、ドラマ版を観ていない人間からすればもっと絶対舌感を前面に出しても面白いと感じてしまった。

全体的に、よくわからないノリ(トリックに似たようなノリ)で続いているため気楽に楽しめるストーリーになっている。もっとも終わり方までトリックに似ている点もあったので方向性を変えても良かった気はする。

全体的にコメディ要素が強い作品でもあり、突っ込みながら観ていて楽しい作品である。堤幸彦監督作品なので安定の内容と考えてもらってよい映画作品だ。

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